DAP用に車載ホルダーを作る
DAP(デジタルオーディオプレイヤー)私としてはMP3プレーヤーの方がしっくりくる。
今まで3個くらい使ってきたが、今使っているアマゾンで買った安物の中華製MP3プレーヤー(Inmax MP3プレーヤー 2019年製)はブルートゥース接続できるし結構使える。
使わなくなったスマホをMP3プレーヤーとし、エレコムのBluetoothリモコン「 LAT-RC01BK」を手元に置いて操作してやろうと思っていた。
しかし、このBluetoothリモコンもステアリングに付けずらく、シフトレバー横に付けるのだったら、MP3プレーヤーを直接操作したほうが分かりやすくてめんどくさくないなと思えてきて、DAP用車載ホルダーを作ってみました。
DAPの設定でディスプレイを常時点灯に設定しておけば、DAPの操作パネルを触るだけで曲の送りや戻しも可能となる(この機種では)。
二つのパーツにする事で、設計もプリントも簡単になる。
そして、車載具合を考え車内で実際の接合位置を模索でき好都合でした。
実は、これは2個目なんです... 1個目はDAPだけ外しシガーソケットに付けたままにしていたら変形して使えなくなったんです、熱いさなか屋根なし車庫で熱による変形でした。
3Dプリントの材料がPLAフィラメントでは車内放置は無理なのかもしれません。
でも、使い勝手が良かったのでそのままのデータで2個目を作りずっと使っています。
もし、このホルダーが参考になると思われたら、下からstlデータをダウンロードしてみた下さい。
DAPフォルダー stl
1 ファイル 493.30 KB
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